例えばそれが詩というか。

ネット詩人、5or6。若いミュージシャンを応援したり、ラーメン食べたり、詩を書いたり。

崎山MVの考察について。

再定義”3部作シリーズ「Samidare」「Heaven」「Undulation」のMVのストーリー。ただ見てると男女のいざこざのように感じて、あーあ、刺しちゃった。あれ?死んじゃった。何で笑ってるの?あれ?男生きてる?パナマパナマ?とかよくわからない。言葉のナイフからナイフが出てくるのが安直すぎない?とか、イメージが暗すぎる。とか、爽やかさが欲しい。とか、香りの公園が好き!とか、昔ながらのファンの声もあるが久々に見る崎山蒼志のバンド演奏シーンだけで感慨深いものがある。内容を考えていけば崎山蒼志の精神世界の葛藤や昔の自分の訣別と旅立ちが描かれているんだろうな。と感じる。ただ白黒とカラーのコントラストに多少のバランスの悪さは感じ取れた。枝優花監督の描く色は孤独さが伝わる淡い色合いが好きなのだけど白黒だとエッジが効きすぎるからカラーでも良かった気がした。 男女より男同士のBL感を出した方が受け入れていく自分と今の自分の変化がよりよくわかるかな?とは思ったが女性をあえてキャスティングしたのは色んな思惑があったからかもしれない。まあ、メジャー作品は中々思うようには表現出来ない部分もあるからしょうがないですね。誰かがTwitterに書いていたが自分もぼくのりりっくのぼうよみさんのMVを思い浮かべた。こちらはBL感があり、内面世界を描いている。https://youtu.be/HKThn7Phxkk これからも様々なMVが出てくると思うけど崎山蒼志の良さは演奏中の白目トランス状態だからそのシーンをどんどん映して欲しいと思うのは一部の変態ファンと俺だけです。