例えばそれが詩というか。

ネット詩人、5or6。若いミュージシャンを応援したり、ラーメン食べたり、詩を書いたり。

崎山蒼志との出会い その6.〜New style live≪塔≫vol. 2編〜

New style live≪塔≫vol. 2

日程 7/22 (日) 会場 浜松 地域情報センター 〒430-0929 浜松市中区中央一丁目12-7 時間 OPEN 12:00 / START 13:00 料金 前売 ¥1,000(税込) / 当日¥1,800(税込)

[出演] 諭吉佳作/men おおたりお(Rio) リトルヴォイス. 神戸兄弟 朋 鈴 崎山蒼志 f:id:dai5or6:20190406081633j:plain

少し間が空いてしまったが塔2というライブをメールで予約して夏のクソ暑い中忙しく仕事をして各地会場でライブをする崎山君の情報をチェックしていた。すっかりハマった俺は日村がゆくの五月雨動画を繰り返し観たり自分の撮った動画を聞いたりユーチューブの過去動画を聴いていた。塔2の会場は浜松地域情報センター。一年後、ここで第2の崎山蒼志を選ぶコンテストがあるとはまだ知らない俺は初めての場所、チケットをもらう時に冷えピタを一つ貰った。優しい。会場待ちの時にホワイトボードに貼られた皆さんのサインを眺めた。その時にまだ書いてなかった鈴さんがサインしていた。会場に入ると席がチラホラと空いている。完売といっていたが予約時。ドタキャンが結構あったそうだ。後でボンゴさんがツイートで残念だと書いていた。確かにこの日のライブも凄かった。崎山蒼志の演奏前になったら場内がピリついた。何やらこれからは撮影、動画は禁止になるらしい。これはショックだった。せっかくハマって携帯動画を撮る楽しみができたのに、しょうがないので自分の耳を集中して聞いた。その前くらいかな?忘れたけど崎山くんのカポが無くなったとか事件があってみんなで探した思い出がある。後日、黒縁メガネさんが何やら拾って届けたら全然違う部品でボンゴさんが解明していたというエピソードもあるが、とにかく最初の曲はバンジョーを弾いて披露した7月という曲だった。と、いうか、曲の内容、メロディーはそっくり忘れている。それだけ初めて聞くような曲だった。このイベントで覚えているのは五月雨が鬼気迫る迫力だった事。多分、カポ無くした怒りが込められていたのか知らないが、凄い迫力でこの時、俺の中で五月雨砲という言葉が生まれた。後に五月雨砲というワードがイノフェスのステージ上の画面に映し出されて界隈の中で広がっていき、まーくんさんに知られるきっかけになったらしい。五月雨砲。お世話になったね。この後、五月雨砲が着弾する場所はなんとコヤブフェス。大阪となるわけで初の遠征となるわけであります。当然初フェス、初大会場でのライブ、行かないわけにはいけないでしょう!とチケットを嫁に内緒で取り、一人大阪に向かうのでありました。 続く! f:id:dai5or6:20190406090024j:plain