例えばそれが詩というか。

ネット詩人、5or6。若いミュージシャンを応援したり、ラーメン食べたり、詩を書いたり。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

崎山蒼志との出会い その11.〜下北沢ヴィレバンイベント&ベイキャンプ編

深夜バスで東京に着いて電車でまずは笹塚にある天空のサウナでマッパで都会を眺める。その後マツリスタジオを眺めて下北沢に向かう。イベント券が無かったが何とかなるだろうと思い、ヴィレバンに行くとTシャツが置いてあったがXLしかなかった。悩んでいたら…

カテーテル

君は君のままでいいんだよ。 娘が生まれてもう五年になるが、俺は俺のままで、 嫁は、娘の母になった。小さな管に縛られた身体をいつか解いてあげたい。そんな事をぼんやり考えながら歩く二人を見て出来た詩です。 「カテーテル」 何千、何万回と 細い管を体…

崎山蒼志との出会い その10.〜リリースイベント&ベイキャンプ?編〜

2018年12月5日の水曜日、いつかみた国がリリースされた。その前に発表された国と群れツアーのチケットは全て即完売、追加の公演は東京の5656会館昼の部、つまり一日に二回も公演するという鬼畜なスケジュール、いつもは30分や40分くらい、5.6曲しかしない彼…

Jazz

俺が東京でブラック企業からバックれて、捕まらない他で仕事できるとこを探して大阪に来たのが十五年前。アメリカ村の漫喫で一週間過ごして仕事を探して住み込みのバイトを見つけた時、黒い服を買うお金が無かったので三年ぶりに実家に連絡して金を借りよう…

サルビア

障害がある子に産ませてしまった持念は一生ある 差別もなくならないだろう でもだからといって はなさないでほしい もっとはなしてほしい はなさないで はなしてほしい はなさないで はなしてほしい はなさないで はなしてほしい もっと もっと 世間の目から…

崎山蒼志との出会い その9.〜掛川農業祭編〜

平成三十年11月23日、快晴。 混雑が予想されてシャトルバスが運行される。場所は二キロ近く先にあった。シャトルバスを待っていると丁度俺の前で打ち切り。次は15分後。ならいいかと歩いて農業祭に向かう。おおたりお嬢に間に合うのか?ギリギリの瀬戸際、途…