例えばそれが詩というか。

ネット詩人、5or6。若いミュージシャンを応援したり、ラーメン食べたり、詩を書いたり。

#、ツイート詩、1bit、2023.

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あーあもうウイルスパニック飽きちゃったー 次何します?ウォーいっちゃう? まだ早いわよ今年から虫を食べさせましょうよ それは名案だわそうしましょ どこから食べさせます? まずすぐに命令聞いて暴動も起こさないあの国で良くない? そうねそうしましょ 本当に上手く洗脳できたわね 本当ね うふふ

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揺れた 日々が揺れた 響かせた怒号と報道 ひび割れた社会と大地 何年待てば 何年経てば 忘れるのか 忘れられるのか 忘れてなるものか 寄せていく波の 今とは似つかわない 波の 波の 波の 波の 波の

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選挙に行かない5000万人のせいで日本が駄目になるのもアホらしい話だ。 誰選んでも蛇の道にしか見れない。 もう一度豊かになってもよその国では飢餓も戦争もなくならない。 子供に介護してもらう事も諦めてる。 詰んでる将棋盤でずっとおやつを待っている。

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トランストイレにちんこをだしながら女性と名乗る青年が入ってきた彼はトランス女性である事は間違いないのだが露出トランスだったその隣ではおっぱいの先端だけ出して顔に差別反対という刺青をした女性がやってきて私はこちらでおしっこをしますと昔男性用だったトイレでパンツを下ろし用を足した

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俺は素直で良い子だから この世界の人口を減らしたいのにいつも邪魔をする日本人を殺したいと思っている奴らの思惑通りに沢山の農薬と添加物を摂取して早死にするんだろうなと思っていたがいつのまにかバカボンのパパより年上になっていた 結構俺ってしぶといんだな マジウケるとサプリを頬張る。

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もう人生の半分以上すぎて自分でも単行本100巻は超えたくらいろんな事あったが全くベストセラーにもならず何の賞も話題にもならず生きてる。 # 愛を知らなければ悔い改めない。 君は愛を知らないまま林檎を頬張る。 決して赤らめない林檎が虚無のまま 地面に転がる。

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今まで強い人物にいきなりけつの穴を広げろと言われて彼は広げて来たのだろうか?俺も乗り越えたから君も乗り超えれる筈だときめつけてるのだろうか。薄暗い靄の中で誰かが呼ぶ声がする、明るい場所に人は向かう狡猾な狼が耳を隠している。生きて戻れても紙芝居とされていつまでも世にさらされる。

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空に弾丸打ち込んで見えないUFO撃ち落とそうとしても実際あんた見たことないんだから弾の無駄なのに必死こいて撃ちまくっている 時々落ちてくる鳥 可哀想 でも知らん顔 だってUFOじゃないし 愛鳥団体が乗り込み抗議する 規制は広がり 空は青く澄み渡り 鳥達は増えに増え 自由な糞を地面に撒き散らす。

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高架下の小さな楽園で 絶滅寸前の平和を叫ぶ 何者にもなれない お金に恵まれない 地位も名声もない 生きにくい仲間たちが ざわついた日常に 絶滅寸前の戦後を叫ぶ 上空2000フィートで弾け飛ぶ光 焼けついた肌と 何も無い焼土 一瞬で生まれるイメージを脳内に 広島 長崎 沖縄 伝える戦火 伝わりゃせんか

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娘は転びやすい いつも膝を擦りむいている 体育祭でリレー競走の選手になり一番目に走ることになった 他のクラスはみんな早い人ばっかりと笑う 少し距離が短くなった その夜一緒に寝る時 学校やだなぁと呟いていた 毎日我慢することは毎日続く 我慢したことはいつか忘れるが 諦めたことは忘れない。

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怖い夢を見た と嫁が隣で呟いた 昨日久しぶりに喧嘩して 腹たって銭湯行って そこで寝て 遅く帰ってきた 今日は普通に帰って ごめんと言って いつものように子供と三人で寝た 朝に 怖い夢を見たと 嫁が隣で呟いたのだ なので どんな夢見たのと聞いて その呟く声を聞きながら 手を握って もう一度寝た

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同じ人間と思わない人間がいて なんやら頭の構造が違うやら IQがどうだとか肌の色や住む場所の位置や先か後かとか宗教とか なんだかんだ区別して差別して排他して浄土して誰もいなくなって 乾いた土地が広がり風が吹き砂が舞い鳥が糞をし雨が降りその糞の中の種から花が咲き

その花を兵隊が踏んでいく

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いつの時もヒーローが死ぬ時は悲しみと共にヒーローもいつかは死ぬんだな、と思うけど記憶の中にあの頃のヒーローがいつもいるから時が経つとヒーローが死んだ事も忘れて心の中で永遠になる。

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うたたねする夏と あくびする秋が過ぎたら しんしんとする冬がきて 赤い服を着た人が 思い出を白い袋に詰めてやってくる

何故選んだのかわすれたんだけど 手にしてありがとうといったら ニコリと笑って次の家に行ってしまった

明日も眺めてる ほどほどにがんばるきみを 眺めている

眺めている。

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ウイルスや戦争で人が死に人口減少するよりも 隕石が落下して人口減少の方が後世にわだかまりがなくて良いのではないか とか UFOの大群が攻めてきて人類が初めて一つになり立ち向かって人口減少するとか なんとか 誰かのせいにして 誰かのおかげで なんとか したい とか なんとか かんとか

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とおくでは戦争がはじまり いつか大地震がおきると 今日は寝坊して仕事で 昼にしゅっきんして もう眠たい

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戦争して残るのは恨みと悲しみを知った人間達と巻き込まれた生き物達の死骸とごく少数の金持ち達。

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娘の左足の神経の伝達が弱く、足が遅かったり足が曲がってしまうのを本人は誰よりもわかっているが、私はみんなと一緒な事を証明すると運動会ではみんなと同じ距離を走る。毎年応援しているがとても申しなくそして娘を誇らしく思う。

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子供に殺されるために生きてたのかと他人目線で記事を読む。今生きている先にどんなことが起きるのか解らない。プログラムしたゲームを遊んでもいつカードを貰いそれを使うのかは自分以外何も解らない。いつのまにか最下位になって貧乏神がキングボンビーに変わるのも実は他者の策略かもしれない。

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新宿、15年ぶりくらいに昔働いていた夜の店を見に行ったらまだあった。周りは変わり果てていたがその場所は変わりなかった。コマ劇場があった場所は若者が地べたに座って話している。周りはゴミだらけ。嫌いな街になってしまった。 早くゴジラが焼き尽くしてくれたら良い。

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レプリコンの夏に壊死する太陽。

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貧困から盗みが生まれてそこから黄金を作ってもその色はクソの色 正しさとか金言とかどうでも良いがサイレンのように響けば馬鹿も起きる 周波数を変えて報告すればミリ波によって頭が沸騰する 冷静になれよ落ち着け 韻なんか踏んでないし紙すらないただの自称ネット詩民 駄洒落ですませ と 民をぬかせ

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誰が書いたかわからない記事で怒ったり嘆いたりしてそのストレスを文字で発散している。誰がが死んだり悲しんでいるのを観てその物語を文字で書いている。たわいのも無いグラスにブツブツと水が流れて溢れている。その下にもグラスがピラミッドタワーのように並んで乾杯と叫んでいる。勿論口にしない。

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Serve The Servants – Nirvana 訳詩

https://youtu.be/ODn21NOi-dQ?si=1x1ROtHx1Z2vYqve

十代の苦しみなんてもう忘れちまった。
今はもうハゲ散らかったジジイ
ネット評論しながら自己満してる
コネ商品を高評価して金稼ぎ
もし犬系女子が彼女でも
お前らが思うほど悪く無いぜ
オタクの聖地にまた報復炎上騒ぎ
奴隷に従え若者ども
奴隷に従うんだ
合理的での円満離婚なんてあるかボケ
成長期の膝の軋み
痛みを耐える
本当に辛かった
父親を願ったがただのパパ活だった
だけど誤解しないでと
私はもうなんとも思っちゃいないの
なんて
俺の口から言えるわけないだろボケが
奴隷に従え若者ども
奴隷に従うんだ

合理的での円満離婚なんてあるかボケが


訳詩、5or6.

テレパシー

夕暮れのような色のペンシルをポキンと折って蝉の抜け殻を描いている。
尖るようなタイマーの音を優しく揉みほぐすようなダージリンティーの香り、もうすぐ娘が帰宅する時間だ。
しかしながらシクラメンの枝が何本も萎れたかのように肩透かしの通販番組がテレビから離れない。
犬の鳴き声が聞こえ始める。
もう娘が玄関を開けるタイミングだ。
庭に植えた球根から芽がでたのと同時に空から自衛隊のヘリコプターが回り始める。
までは適切な平穏だった。
風が回覧板を飛ばして近所のニートの機嫌を取り繕う。
意地悪な末っ子だったのは都合が悪いからだろうか、肉体は常に南東に正面を保ち、キャベツを細かく切っていく。
ぼんやりと一日を振り返ってみる。
何のことはなかった。
何の問題もなかった。
ただ気持ちがざわついていただけだった。
不安でパニックになってほんの数秒痙攣したりしただけだった。
誰もいなかった。
見てなかった。
必死に商品の安さをアピールする声と電話番号が耳から流れ落ちていく。
ゼロ、イチ、ニー、ゼロ、サン、サン、イチ、ニ、サン、イチ、ニ、サン、イチ、ニ、サン、イチ、ニ、サン、イチ、ニ、サン、イチ、ニ、サン。
イチ、、ニィ、、、サン、、、、。
ペースメーカーを取り出して正常な脈にして欲しいと願う。
身も蓋もない。
何のことはなかった。
何の問題もなかった。
ただ気持ちがざわついていただけだった。
誰もいなかった.
とは思えなかった。
のは事実だったのに。
なんてことはなかった。
そう。
全ては伝わらなかった。
夕暮れのような色の蝉の抜け殻をポキンと折ったペンシルで描いている。
これが真実だった。

コロナ脳LIFE〜おっさんの戯言詩〜


娘が死の病に感染したら隔離しないで看病するよ
だけど俺が死の病に感染したら俺を見捨てて隔離してくれ
親ってそうゆうもんかな
親の気持ちってみんなそうかな
わからんけどさ
みんな若者のせいにしてすまんね
老害と呼ばれて寂しいんだ
世界は更に頭がおかしい奴らが頭のおかしくなる法律を決めてる
大人になれば
もっとみんな幸せになるかと思っていたけど
それは一部の気分次第だったんかな
しらんけど
じょうずにやらにゃいかん
生きていくのはしんどいけんどさ
なんしょ長生きしていくのは
賢くいきにゃいけん
昔ばあちゃんが
家に居なくて
小学生の頃か
そこら中探して泣いて見つけて安心した
あの安らぎのような
不安からの安心感を
熱にうなされながら願っていると
嫁が氷枕持ってきてくれて
結婚して良かったと思う
あんま触らせてくれんけどさ
家族ってそうゆうもんかな
家族の気持ちってみんなそうかな
わからんけどさ
お前この仕事向いてないよ
とか
人付き合い悪いな
とか
何年も言われたって
薬飲まなきゃ治らんなら
何回説教されてもわからん
セミナーいってもわからん
そんでも好きなものを好きでいて
嫌いなものは嫌いでいたい
その気持ちでおじさんになってこじらせて
若い子に公園で金を払う奴等のように見られるのはたまらん
性犯罪者とペドは死刑だ
倫理しるかボケ
そんな過激な思考で巨乳グラビアのインスタにいいねしているのなんなん
全てはコロナのせいにする
そんな感情なんだろうな
劣等感ってやつは。
だけどそんな劣等感で
世界を真っ直ぐな目で見る奴だっている
下を向いて歩くな
地面からでも監視される社会
マスクは顔を隠すより舌を出した顔を隠せ
たとえ長い綿棒で鼻の穴ほじくり返されても
次の世界は次の世代が変えていくのだから
あぁ何回も目が覚める憂鬱
歳をとると中々眠れんのよ
何か見ようてしても目の奥が痛い
何か話そうとしても喉が痛い
可笑しくても脇腹が痛い
寝過ぎて腰が痛い
頭が痛い
インバウンドが痛い
アホほど税金コロナでつかってよ
何で前と変わってないのよ
ワクチン三回打っても何が良くなったのかもわからんし
旅行も結局行かんかった
世の中では後遺症とかの言葉が溢れて
それすら遅れた行為で人々は感染して
結局弱いものは死に
頭の悪い奴はバカをみる
全部他のせいにする
鬱憤をはらそうとする
戦争がどうとか
頼むから黙ってくれ
あんたが動くと碌な事がない
穏やかに暮らしたい
ロキソニンから手放したい
もっと違う熱で
情熱で生きていたい
魂を燃やしたい

絶望していろ、バーカを読んで。

モリマサ公さんの詩集みると自分が1人で絶望しながら生きていた20代後半を思い出す。ジェネレーションX、バブルが終わり、残りカスをすいながら氷河期を耐えた、大半の負け犬達の1人だった時代。誰かを疎み誰かのせいにして煌びやかな世界を夢見たあの時代。断片的な絶望の淵に腰掛けて朝まで騒いでいたセンター街や歌舞伎町も今はもう無い。それでも立ちすくむ止まれの標識を蹴り上げ、カラスが突く黒いゴミ袋を蹴散らして帰宅してもカメラ録画もネット垂れ込みも炎上もなく、ただ一緒に帰る俺たちと私たちが発したバーカだけで世の中の規則を確認していたあの時代を思い出す。

俺が好きな詩は虹、ベルリン、タイムマシーンが特に好きかな。
ただの馴れ合いでは絶対に書けない作者の人間性をフィルター無しに現像する事は普通の人には出来ない。モリマサ公さんは確かに詩人の人生を歩んでいる。

LotusFlow3r Dreamer 訳詩

LotusFlow3r(2009)

https://music.apple.com/jp/album/dreamer/1421413710?i=1421414888

「Dreamer」

私は奴隷農園で生まれ育った
赤、白、青のアメリカで
そんなキング牧師がバルコニーの血の海に横たわるまで、自分が他と違うなんて知る由もなかった
とても期待していた
とても愛して
愛して
愛してる社会が下す真実
君も知っているはず
これは誰か別の陰謀が渦巻いていることを
それがただの空論と聞かされてるなら
僕を夢想家と呼んでもよいよ
しかし21世紀以降、富と名誉のために恥ずかしくなるくらいに出来レースを繰り返している
それでも人種問題は重要なのに
一体どこに向かうのか
みんな同じ船に乗っているのに
僕はその舵を切る事が出来る
前も君は寝ていて見てないはずだけど
それでも僕を夢想家と呼んでいいよ
嘘のベッドの上で提供されるピーナッツバターの論理
君はこれまでに自分の父親が、
警察のサイレンが早く横を過ぎ去るように、
と、車のハンドルをきつく握り締めていたことはあるかい?
ヘリコプターが寝ている君の頭上を旋回している
疑念が渦巻いていく
彼らは街に化学物質を散布していると
確かに自分は目を覚ましている
君はそんな僕を夢想家と呼ぶ
僕は真実の目を開き悪魔を見つめる
真実に目覚める為に

5or6訳詩。

娘の手術2

二回目の手術も六時間かかったが何とか先生が頑張ってくれた。もう3度目はやりたくないと言っていた。娘は泣き言は言わなかった。
いつのまにかこんなに強くなったんだろう。前まではMRIも音が怖いと泣いていたのに眠らされなくても大丈夫になったらしい。二回も手術なんて俺は嫌だし膝の手術したときも一週間はグロッキーだったのに二日目で元気だったらしいし二週間も経たないで退院してきた。その次の日、神社に無事に退院出来ましたと⛩️お参りしてきた。

ちょうど浜松祭り前で混雑しなくて良かった。
ゴールデンウィークどこにもいけなくなったが二人にご飯作ったり娘とラーメン食べに行ったり休みを満喫している。5月なのに暑い。あんまり外にも行きたくないから良かったかも。

心配してくれた皆さん。ありがとうございますした。