例えばそれが詩というか。

ネット詩人、5or6。若いミュージシャンを応援したり、ラーメン食べたり、詩を書いたり。

2023-01-01から1年間の記事一覧

Serve The Servants – Nirvana 訳詩

https://youtu.be/ODn21NOi-dQ?si=1x1ROtHx1Z2vYqve 十代の苦しみなんてもう忘れちまった。 今はもうハゲ散らかったジジイ ネット評論しながら自己満してる コネ商品を高評価して金稼ぎ もし犬系女子が彼女でも お前らが思うほど悪く無いぜ オタクの聖地にま…

テレパシー

夕暮れのような色のペンシルをポキンと折って蝉の抜け殻を描いている。 尖るようなタイマーの音を優しく揉みほぐすようなダージリンティーの香り、もうすぐ娘が帰宅する時間だ。 しかしながらシクラメンの枝が何本も萎れたかのように肩透かしの通販番組がテ…

コロナ脳LIFE〜おっさんの戯言詩〜

娘が死の病に感染したら隔離しないで看病するよ だけど俺が死の病に感染したら俺を見捨てて隔離してくれ 親ってそうゆうもんかな 親の気持ちってみんなそうかな わからんけどさ みんな若者のせいにしてすまんね 老害と呼ばれて寂しいんだ 世界は更に頭がおか…

絶望していろ、バーカを読んで。

モリマサ公さんの詩集みると自分が1人で絶望しながら生きていた20代後半を思い出す。ジェネレーションX、バブルが終わり、残りカスをすいながら氷河期を耐えた、大半の負け犬達の1人だった時代。誰かを疎み誰かのせいにして煌びやかな世界を夢見たあの時代。…

LotusFlow3r Dreamer 訳詩

LotusFlow3r(2009)https://music.apple.com/jp/album/dreamer/1421413710?i=1421414888「Dreamer」私は奴隷農園で生まれ育った 赤、白、青のアメリカで そんなキング牧師がバルコニーの血の海に横たわるまで、自分が他と違うなんて知る由もなかった とても期…

娘の手術2

二回目の手術も六時間かかったが何とか先生が頑張ってくれた。もう3度目はやりたくないと言っていた。娘は泣き言は言わなかった。 いつのまにかこんなに強くなったんだろう。前まではMRIも音が怖いと泣いていたのに眠らされなくても大丈夫になったらしい。二…

娘の手術。

娘が手術をして、結構長い手術だったが元気に退院してきたが俺はどこか不安だった。娘が元気過ぎるのが気になっていた。一ヶ月しない間に頭痛がして吐いたと聴いた。脊髄の病気なので心配した。嫁は簡単に考えていたが俺はもう一度みてもらえと手術した病院…

ニ月十八日、一九日。東京ライブを観に行く。後編

渋谷駅は毎回景色が変わりどこに出るかわからない迷宮のようになってしまった。とりあえず地上に出る。そこから歩く、ってな感じで渋谷LUSHに着いた。人も100にんは並んでいる。時間になっても中々中に入れない。どういう事かわからなかったがとりあえず待っ…

二月十八日、一九日。東京ライブを観に行く。前編

久しぶりのブログです。 Twitterでは毎日書いてますけどね。この二日間は楽しかったので残してみたいと思います。 まず家族には出張と嘘こいて朝出発。二日間居ないのを伝えて鈍行電車で向かう。普段のPUMAジャージで東京へ。今回はニガミ17才というバンドの…