例えばそれが詩というか。

ネット詩人、5or6。若いミュージシャンを応援したり、ラーメン食べたり、詩を書いたり。

猫の日の次の日の朝

ようやっとコロナワクチンが世界に供給し始めて未知のウイルスに悩まされた日々が終わろうとしているがもう昔のような日常は戻らないだろう。

使い古されたマスクの残骸が海底にあふれ

シャッター街と化した都会を一定の距離を保ちながら人々が歩く。

コンビニや会社に設置されたアクリル板は放置されて

ライブハウスにはもうあの肌の触れ合いはない。

人と人との出会いは急激に減り

マッチングアプリ会社が急増して

レイプや強盗が増加する。

科学者や医者は第二のコロナを論じ始め

何処かの国は次のパンデミックを企てる

人類は中々絶滅しない生き物だ

核戦争が起きても生き残るだろう。

もしかしたら地球が無くなっても

遺伝子は生き続けるのかもしれない。

そんな壮大な妄想を布団の中でする休日の朝。

 

おはようございます。